ルテインの基礎知識。ルテインって一体、どんな効果があるの?

ルテインとは、「目にいい」とされる栄養素のことです。ルテインは、強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で、食物では主にブロッコリーやほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれる成分です。

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あなたは「ルテイン」という言葉を聞いたことがありますか?

もし、あなたが目のショボショボ、ボンヤリ、チラチラなど、目の不快な症状にいつも悩まされているのなら一度は「この症状をなんとかしたい!」と考えて、「ルテイン」という言葉の意味を本やインターネットで必死に調べた経験があるのではないでしょうか?

ルテインとは何か?なぜ、ルテインが注目されているのか?

ルテインとは強い抗酸化作用を持つカロテロイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる色素成分のことで今、注目されている栄養素の一つです。

なぜ、ルテインが注目されているのかというとルテインは、

  • 外界の光による酸化ダメージから眼を守ってくれたり、
  • 眼の「能力」を向上させてくれたり、
  • テレビ、スマホ、タブレット、パソコンなどのデジタル機器の光源である「発光ダイオード(LED)」に含まれるブルーライトを吸収し、フィルターとして機能してくれることで眼を守ってくれたり、
  • ブルーライトから眼だけではなく、肌を守ってくれたり、
  • アメリカでは失明原因の1位、日本でも視覚障害の原因の4位となっている加齢黄斑変性症の予防、改善に役立ったり、
  • 肌の皮膚資質酸化を抑制し表層脂質量を増加させるなどして、その抗酸化作用により肌を保護し、肌の潤いと弾力を保ち、その上、肌の老化による乾燥、シミ、たるみから肌を守ってくれたり、
  • 脳の機能を機能を向上させてくれたり、

そんな健康力を備えていることが、次々と分かってきているからです。

このルテインの力は全てが解明されているわけではありませんが今、ルテインが注目されている大きな理由は飛蚊症や緑内障、白内障、加齢黄斑変性、網膜剥離などの眼病を治療するプロフェッショナルである眼科医師も注目しているからです。

例えば、葉山眼科クリニック(東大宮市)の葉山隆一(はやま・りゅういち)医師は著書『医者がお手上げだった目の病気の次世代栄養素―ルテインとゼアキサンチン-メタモル出版 (2009/04)』の冒頭でこのように述べています(少し長いですが、重要な部分なので、そのまま引用したいと思います)

新しい目の栄養素として、最近、ルテインの評価が高まっています。ルテインとは、カロテノイドと呼ばれる色素の一種です。ホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれ、強力な抗酸化作用をもつことがわかっています。

さらにルテインに並存していたゼアキサンチンが、最近分離抽出できるようになりましたので、この栄養素についても詳しく解説します。

これらの栄養素の神業というべきパワーが、人間本来がもつ自然治癒力と相まって、一部の眼病に対して、驚くべき効果を発揮するのです。さらに継続的に適正量を摂取すれば、眼病に対して予防的効果もあります。

私は、治療にこのルテインを使うことによって、多くの患者さんの眼病を改善し、ますますその効果に自信を深めています。とくに、失明の恐れもある黄斑変性症は、現代医学では治らないとされている疾病です。しかし、私は、決して患者さんに「治らないから、あきらめなさい」とはいいません。なぜなら、総合的な治療を施し、ルテインを使うことで、目は確実に快方に向かうからです。

ただ、もっと大事なことは予防です。黄斑変性症、白内障、緑内障、その他の視力障害に陥らないように、日頃から心がけることです。また、見過ごしがちな病気の兆候をいち早く察知し、適切な対応をとることです。

出典:『医者がお手上げだった目の病気の次世代栄養素―ルテインとゼアキサンチン-葉山隆一著-メタモル出版 (2009/04)』

飛蚊症、緑内障、白内障、加齢黄斑変性症、網膜剥離、ドライアイ・・・目の不快感は切実な悩みです。

特に、自分の視野に黒い物体が浮かんで見える飛蚊症の症状は本を読んでいる時、スマホやパソコンを使っている時、そして普通に生活している時、何をしている時でも四六時中付きまとう不快感になりますので、その悩みは切実です。

また、飛蚊症かと思って、病院に行って専門の眼科の先生に診てもらっても「問題ないですよ」と診断された。でも、現実には、自分の視界の先に常に蚊が飛んでいるような症状が消えなくて辛い思いをしている患者さんが大勢いることは事実です。

「目は心の窓」と言われますが、飛蚊症緑内障白内障、網膜剥離、加齢黄斑変性症ドライアイなどの目の病気を抱えている人にとっては、その心の窓が常に曇っている状態です。人によってその症状に違いはありますが、その不快感は想像を絶するものがあります。

実際、原因不明の飛蚊症に悩まされ、医者に診てもらっても「問題ない」と診断され、飛蚊症の症状からうつ病を発症してしまう人も珍しくありません。

目の不調の症状は人それぞれで、専門知識と経験を持つ眼科の医師に診てもらうことが基本になりますが、眼科の医師も定期的な摂取を進める栄養素があります。

その栄養素こそが「ルテイン」なのです。

あなたも一度は、かかりつけの眼科の医師から「ルテインは目にいいので、定期的に摂取した方がいいですよ」と勧められた経験があるのではないでしょうか?

そこで、今回は眼科の医師も勧める「ルテイン」の基礎知識について特に、あなたの目の症状に対して、どんな効果が期待できるのかについて紹介していきたいと思います。

ルテインって、何ですか?

ルテインとは、医師も勧める「目にいい」とされる栄養素のことです。

ルテインは、強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で、食物では主にブロッコリーやほうれん草、人参などの緑黄色野菜に多く含まれる成分で、ヒトの血液、母乳、臓器や組織にも蓄積していきます。特に眼底の網膜の中心部・黄斑部(おうはんぶ)に多く存在する色素です。

ルテインの研究は、1990年代から本格化していきました。

例えば、アメリカでは様々な研究結果からカロテノイドが体に良いとわかっていたので、何百もあるカロテノイドの中で、一番すごいパワーを持っているものは何かを調べました。

その結果、リコピンとルテイン、そして、ゼアキサンチンだけが体の中でパワーを持っているということが分かったのです。

そこで、さらにそれぞれ、体でどのような場所に多く存在し、どのような働きをしているかを調べたところ、ルテインは目に多く存在し、細胞が酸化(錆びるのを)するのを防いでいるということがわかり、多くの研究がされるようになったのです。

なぜ、ルテインが「目にいい」のか?

ではなぜ、ルテインは「目にいい」と言われているのでしょうか?

ルテインは、強い太陽光やブルーライトから目を守ってくれる

なぜ、ルテインが「目にいい」のかというと、人間の視覚機能にとって極めて重要な役割を担っている網膜(もうまく)の中心部に位置する黄斑部(おうはんぶ)を活性酸素、それから、LEDの光やパソコンやスマホの画面から出る短長波の光エネルギー光であるブルーライトなどの障害から守ってくれるからなのです。

ルテインが日光だけでなく、高エネルギーの可視光線であるブルーライトを吸収するフィルターの役割を果たすこともわかってきました。

ルテインは、黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)の予防、進行抑制、改善に効果を発揮した

また、ルテインは、現代の医学では確固たる治療法がないと言われている黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)に対して予防、進行抑制、改善などの効果を発揮したのです。

かつての医学では黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)になってしまうと、後は失明に向かうしかないと言われていました(怖いことですね、、、)

ところが、ルテインを摂取することにより黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)の進行抑制、予防、ましてや改善する人まで出てきたのです。

ルテインは、薬のように副作用がない

しかも、ルテインは薬のように副作用もなく、手術の失敗というリスクもありません。

ちなみに、アメリカでは現在1400万人程の加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)の患者がいて、40歳以上の大人の失明原因の第1位となっています。加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)は、日本でも失明原因の第4位となっている病気です。

しかし、日本では統計が欧米ほどはっきりしておらず、他の失明原因が多いので、眼科医も含めて危機感がまだあまりない状態になっているそうです。(情報源:「やってはいけない目の治療 スーパードクターが教えるほんとうは怖い目のはなし」

ルテインは、肌や脳の老化抑制にも効果を発揮する

また、強い抗酸化機能を持つルテインは目の健康だけではなく、肌や脳の老化抑制にも効果的であることが分かっています。

そもそも、黄斑部(おうはんぶ)って何?

網膜(もうまく)の中心部分にある黄斑部(おうはんぶ)は、ものを見るのにもっとも重要な機能を持つ部分です。

黄斑部(おうはんぶ)は、物の「色」や「形」「立体感」「明るさ」の全てを感じ取り、映し出す機能がある、人間の体の中でとても重要なところです。

網膜(もうまく)の中心にある黄斑部(おうはんぶ)は視細胞(光を感じる細胞)が集中しており、物を見ようとするときはいつもこの黄斑部(おうはんぶ)に外からの光を集約し、ピントを合わせます。

ですので、黄斑部(おうはんぶ)はいつも光にさらされており、負担がかかっているのです。

また、この黄斑部(おうはんぶ)がしっかり働かなければ、脳に正確な形で信号を送り出したり、映し出したりできないということになるのです。

いわゆる、「視力=黄斑部(おうはんぶ)の働き」と言えるのです。

つまり、今、あなたが目で見ている風景は全部、黄斑部(おうはんぶ)で見ているのです。

ルテインが「視力=黄斑部(おうはんぶ)の働き」を守る

黄斑部(おうはんぶ)の中央部分には、ゼアキサンチンが多く、その周辺にルテインがあります。

この黄斑部(おうはんぶ)は活性酸素の障害を受けやすく、これが加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)を引き起こすのです。

活性酸素とは細胞を傷つけ、老化・癌・動脈硬化・その他多くの疾患をもたらす重要な原因となるものです。そのため、人間には、この活性酸素の害を防御する抗酸化作用が備わっています。

そして、このルテインとゼアキサンチンこそが、黄斑部(おうはんぶ)にある活性酸素の消去剤として働いて、黄斑部(おうはんぶ)を障害から守る作用を持っているのです。

日本を代表する眼科医として有名な深作秀春先生はご自身の著書「やってはいけない目の治療 スーパードクターが教えるほんとうは怖い目のはなし」の中で、こんなふうに言っています。

加齢黄斑変性への予防的効果として、サプリメントには可能性があると私は思っています。網膜にあるカロテノイドの一種であるルテインとゼアキサンチンは、重要な予防効果があり可能性があります。

でも、ルテインとゼアキサンチンは生体内では合成されない

でも、このルテインとゼアキサンチンは残念ながら人間の生体内で合成されないため、ブロッコリーやほうれん草、人参などの緑黄色野菜から摂取する必要があるのです。

また、そんな大切なルテインは40歳を過ぎると自分では作れなくなり、どんどん不足してしまうというから大変です。

そして、このルテインの不足が、ショボショボ、ボンヤリ、チラチラなどの多くの不快な目の不調につながっていってしまうのです。

ルテインは一般的にどれくらい不足しているのか?

では、ルテインは1日にどれくらいの量が必要なのでしょうか?

一般的にルテインは1日に6〜10mg必要だと言われています。

それに対して、アメリカの研究では食事(ほうれん草やブロッコリーなど)から摂取しているルテインの1日の平均量は1mgだけと言われています(必要量の1/6〜1/10ですね)

でも、驚くことに、日本はさらに少ない0.35mgと言われています。

これでは、ほぼ補給できていないに等しい量です。

つまり、1日に6mg以上のルテインを消費しているのに、多くの人たちが実際に補給できているルテインの量は1mg未満だということになります。

貯金に例えたら、収入よりも支出の方が多くなっていて、スッカラカンに向かって進んでいる状態のようなものです。

この状態が続くと一体、どうなってしまうのでしょうか?

慢性的に目の栄養不足状態が続くことになるので、目の老化が早まってしまいます。

また、私たちの仕事や生活になくてはならないパソコンやスマホから出るブルーライトなど、目を酷使する生活環境がそれに追い打ちをかけていって、白内障や緑内障、加齢黄斑変性、飛蚊症などの様々な眼病のリスクの温床となってしまうのです。

目の老化は自覚症状がないので、知らぬ間にどんどん進行していると思うと恐ろしいですよね?

どうやってルテインを補給すればいいのか?

では、どうすれば1日に必要なルテインを補給することができるのでしょうか?

アメリカでは1日に必要なルテインを食事だけから摂るには、サラダボウル5杯分の野菜が必要だと言われています。

サラダボウル5杯分ですよ!

現実的に考えて、1日にサラダボウル5杯分の野菜を食べるのは無理ですよね?

では、どうすればいいのか?

眼科の医師も勧めるているように、サプリメントを利用することが解決方法になります。

ルテインを効果的に摂取して、目の老化を防ぐためにはするために医療従事者が選んだ目のサプリ第1位のこちらがおススメです。

↓↓↓

なぜ、おススメかというと、ルテインの推奨量は、予防としては1日当たり6mg~10mgとされ、さらに良くしたり、積極的に予防するのであれば1日当たり20mgと多めに摂取することが必要とされていて、この「朝のルテイン&プラセンタ」に含まれているルテイン量は1日分で40mgなのであらゆることをカバーできる十分な量といえるからです。

また、ルテインとともに今話題のゼアキサンチンも摂取量は1日2mg以上が推奨されているのに対して、なんと2.4mg以上含まれているので、十分に必要量以上の栄養素を摂取することができます。

また、サプリメントなどの食の情報に関する膨大な情報を判断するためには、下記の記事を参考にしてください。