あなたはルテインという栄養素の名前を聞いたことはありますか?
もし、あなたが白内障や緑内障、加齢黄斑変性、飛蚊症、またはドライアイなど、何らかの目の不調を抱えているのなら、一度はかかりつけの眼科のお医者さんから、ルテインを摂取することを勧められた経験があるのではないでしょうか?
ルテインって何?
ルテインとは簡単に言うと、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に含まれる「目にいい」とされる栄養素のことで、人間の目にもともと存在する抗酸化作用がある栄養素です。
ですが、残念なことに、スマホやパソコンから出るブルーライト、LEDの光、そして加齢により、どんどん減少していってしまうこと。
そして、ルテインは生体内で合成されない栄養素であることから、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜など外部から摂取しなければなりません。
*「ルテインって何?」ルテインの基礎知識に記事はこちら
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ルテインって、本当に目にいいの?
でも、正直なところ「ルテインが本当に目にいいのか?」を実感として掴めないですよね?
特に現代はテレビやインターネットなど、膨大な情報があるので、どれを信じたらいいのかが分からないですよね?
そんな疑り深いあなたに朗報です!
2017年4月から6月にプロのスポーツ選手にルテインを摂取する実験をしたところ、なんとわずかな期間で視覚機能するという結果が出たそうです。
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実験の概要
あなたは「目カニズム」というメディアを知っていますか?
この「目カニズム」というメディアを運営するDSM株式会社と特定非営利活動法人スフィーダという組織が協働で、プロスポーツ選手がDSM株式会社協賛のFloraGLO®ルテイン(フローラグロー ルテイン)を摂取し、その効果を測定するマーケティングテストを、4月から6月にかけて実施されました。
その結果、FloraGLO®ルテインを継続摂取することで、選手の57.1%が、スポーツのパフォーマンスに影響する「コントラスト感度」と「視覚処理速度」を司る黄斑の濃度を向上させたことが確認されたそうです。
FloraGLO®ルテインは20年以上にわたる80件以上ものヒト試験で、安全性と健康的な視界を維持する効果が証明された植物由来のルテインです。アメリカでは幼児食にも使われており、北米眼科医が最もお勧めするルテインブランドです。
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まとめ
ルテインは、ショボショボやボンヤリといったあなたの目の不快感をクッキリと見えるようにすることを助けてくれる栄養素です。
今回の実験のように、ルテインはプロスポーツ選手にとっては、目の反応速度を高めてくれます。
もし、あなたがパソコンやスマホを日常的に使っているのなら、ルテインはブルーライトからあなたの目を守ってくれます。
また、ルテインは、私たちが日常的に浴びている紫外線によって、目が酸化してしまうのを防止してくれるのです。
ショボショボやボンヤリといった目の不快感は人それぞれですので、信頼できる眼科のお医者さんに相談しながら、ルテインを定期的に摂取して、自分の目を守っていきましょう。