ルテインをしっかり補給しても「ゼアキサンチン」が不足すると意味がない!?

0
345 ビュー

今回はいま急激に注目されている「ゼアキサンチン」についてです。

これを知っているかいないかで、結果が変わることが大いに期待できます。

*これから記載することは、私たちのゼアキサンチンについての考え方であることをご理解ください。

一般によく言われている視力(見る力)というのは眼球の中にある黄斑部と言う箇所でとらえて(映し出して)いるものと思ってください。

なぜなら、皆さんの目に映って見えている物の「形」や「大きさ」「立体感」「色彩」はほとんど全て黄斑部で認識しているからです。

眼をカメラに例えると、レンズに相当するのが角膜水晶体で、フィル厶に相当するのが網膜です。

網膜には視細胞光を感じる細胞があって、網膜の中心部に密集しています。(周辺部ではまばら)

この「網膜の中心部で視細胞が密集している場所」のことを「黄斑」または「黄斑部」と呼んでいます。

人間は何か物を見ようとする時はいつもこの黄斑部にピントを合わせています。

視力が1.0とか0.2とか言っているのは黄斑部の働きを示しています。

網膜は黄斑部以外でも光を感じますが、黄斑部から少しずれるとぼんやりとしか見えません。

そして、黄斑部の中でも真ん中には「中心窩(ちゅうしんか) 」という箇所があり、この「中心窩」こそが最も視力に影響を及ぼしているのです。

そこには「ゼアキサンチン」という成分(カロテノイド)しかありません。

このゼアキサンチンが不足すると視力低下に大きく結びついてしまうと言っても過言ではないでしょう。

その為、最近では「中心窩」に「ゼアキサンチン」をしっかり補給することが重要であると言われています。要は「中心窩」に「ゼアキサンチン」がしっかりあると視力に対する効果が上がる(よく見える)ということにつながるのです。

逆に「中心窩」に「ゼアキサンチン」が不足すると「物」が見えづらくなると言うことです。

黄斑部は大きく分けると「3つの層」で作られてます。

図のように外側が「ルテイン」、真ん中が「メゾゼアキサンチン」、そして一番中心が「ゼアキサンチン」です。

外側にある「ルテイン」は「ルテイン」を補給することで成り立ち、その内側にある「メゾゼアキサンチン」は「ルテインが体内で変換」されることによって作られます。

わかりやすく言うと「メソゼアキサンチン」の原料が「ルテイン」ということなります。

最後に中心窩にある「ゼアキサンチン」は「ゼアキサンチン」そのものを補給することで成り立ちます。

この3つの成分を「黄斑部」にバランスよく充分に満たすことが「よく見える」状態を作る秘訣となっているのです

40歳を過ぎると「ルテイン」が自分で作れなくなりほとんどの人が不足しています。

実は同じく「ゼアキサンチン」も体内で作ることができず、ほとんどの人が不足しています。

せっかくルテインをしっかり補給しても「ゼアキサンチン」が不足すると意味がありません。

この「ゼアキサンチン」は1日摂取量(必要量)が「2mg」となります。

そこで私たちは最高の商品を企画する上で「ゼアキサンチン」もしっかりと毎日「2mg」以上補給できるようにしました。

「朝のルテイン原料」にはマリーゴールドエキスに0.6%のゼアキサンチンが含まれており、この2mgをしっかり毎日補給するためにはマリーゴールドエキス350mg以上が必要となります。(朝のルテイン&プラセンタはマリーゴールドエキス400mg配合)

この2つの成分を安全な規格値内で最高レベルで追求した結果、「ルテイン40mg」「ゼアキサンチン2.4mg」が入った「朝のルテイン」が出来上がりました。

あなたもこの「ゼアキサンチン」が大切だということをしっかり覚えておくことをおすすめします。